踏みはずし

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納豆は日本のスーパーフード

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みなさん納豆は食べてますか?私は毎日食べてます。

納豆はナットウキナーゼなどの成分を含み健康に良い、日本のスーパーフードです。

納豆は味や匂い、見た目などから嫌いな人も多くいるでしょう。

その一方で、毎日の食卓には納豆は絶対欠かせないという人もたくさんいます。

私は大好きで毎日食べています。

単純な好みであれば、好きな人だけ食べればいいと思います。

ですが、ご存知の通り健康にも美容にもすごく良いのです。

日本スーパーフード協会では、日本生まれのスーパーフードとして「ジャパニーズスーパーフード」と分類されているほどです。

好き嫌いを超えて、健康で美しくいたいと考えている多くの人に食べていただきたい食品です。

今回はそんな納豆の効果をまとめてみます。

納豆は発酵食品だからスゴイ

納豆の原料は、みなさんご存知の通り『大豆』です。

大豆は別名「畑の肉」とも呼ばれ、そのままでもすごく栄養価の高い食品なんですが、『発酵パワー』により納豆に変身することで、新しく健康成分が生まれたり、もともとある成分も体に吸収されやすくなったりと、さらに健康に良い食べ物になります。

大豆から作られた食品なので、納豆には大豆の持つ健康・美容効果もモチロンあるます。

ですがここでは、納豆独自の成分とその効果を紹介していきます。

納豆菌

その名の通り、大豆をスーパー健康食品である納豆に変身させてくれる菌です。

納豆菌は稲の葉や藁にいる菌で、目には見えませんがけっこう身近にいる菌だそうです。

この菌による発酵で、ナットウキナーゼをはじめ、様々な健康に良い物質が生み出されるのですが、この菌そのものにもすごく良い健康効果があるんです。

  1. 乳酸菌などの有用な菌が増える
  2. 腸内の悪玉菌を減らす
  3. 腸内細菌のバランスを整える
  4. 強力なタンパク分解酵素とデンプン分解酵素を作る
  5. ビタミンB群をたくさん合成する
  6. ガンの抑制効果

お腹の調子を整える効果や、代謝に欠かせないビタミンBが多く含まれています。

また、最近ではガンの抑制効果もあると考えられています。

それでは詳しく見ていきます。

整腸作用

腸内には様々な細菌がいます。

善玉菌・悪玉菌といいますが、善玉菌が増え、悪玉菌が減れば良いというものではないそうです。

健康のためには、いろいろな細菌がバランスよく腸内にいるということが重要なのです。

納豆はその腸内細菌のバランスを整えるためにすごく効果的な食品なのです。

ほかにも、腸内細菌だけではなく、サルモネラ菌や黄色ブドウ球菌など、いろいろな悪い菌と戦ってくれます。

普段から納豆を食べている人はO‐157に感染しにくいというデータもあるそうです。

腸内環境が整えば健康にはもちろん、美容にもいい影響があります。

ビタミンB

ビタミンBとは一言で言っても「B1・B2・ナイアシン・B6・B12・パントテン酸・葉酸・ビオチン」の8種類があります。

これらビタミンB群は、それぞれが連携し、エネルギー代謝や脂肪、筋肉作りに必要なたんぱく質の代謝を行っています。

また肌の新陳代謝を活発にするため、美容にも効果があります。

納豆にはその中でも「B1・B2・パントテン酸」が多く含まれています。

ビタミンB1は、糖質からエネルギーをつくり、皮膚や粘膜の健康維持を助けてくれます。また糖質を栄養源としている脳神経系の正常な働きにも関係しています。

ビタミンB2は、肌や粘膜の健康維持を助けるビタミンです。また、糖質、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーにするのを助けてくれます。

パントテン酸は、糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギーつくるのに必要な酵素を補助します。また、コレステロール、ホルモン、免疫抗体などの合成にも関係しています。このことから、肌や粘膜の健康維持を助ける働きもしています。

みんな似たような役割でが、それぞれが助け合って人の体の健康を助けてくれています。。

糖質や脂質を消費し、エネルギーを作るということはダイエットにも効果的です。

これらをまとめて摂取できる納豆は、元気な体をつくることはもちろん、美容やダイエットにも効果的というわけです。

ガン抑制効果

そして見逃せないのが6番の「ガンの抑制効果」

全国納豆協同組合納豆PRセンターのホームページでは、「毎日納豆を食べると発ガン物質も消える」とされています。

また、昭和42年の金沢大学の亀田幸雄博士によるマウスを使った研究によると、納豆菌を注入したマウスは、していないマウスと比べ、ガンの発生が抑えられたそうです。

残念ながら現在のところまだそのメカニズムは解明されていないようですが、納豆菌の知られざる健康効果といっていいんじゃないでしょうか。

今後の研究の成果を待ちたいところです。

ナットウキナーゼとその他の栄養成分

ナットウキナーゼの効果

ナットウキナーゼは大豆と納豆菌が出会い、発酵することで生まれる酵素です。

納豆にしかない酵素なので、名前もそのままナットウキナーゼとなりました。

そしてこのナットウキナーゼこそ、納豆の健康成分のメインなのです。

ナットウキナーゼは、あの納豆独特のネバネバの中に多く含まれています。

その効果は次のようなものです

  1. 血栓を溶かす
  2. 血圧を下げる
  3. 血流をスムーズにする
  4. 血小板凝縮を抑える

つまり「血液サラサラ」作用です。

良く知られている納豆の健康効果です。

この作用は健康に以下のような良い効果があります。

  • 動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞の予防。
  • 血圧を下げ悪玉コレステロールを下げる。
  • 血流が良くなり肩こりの解消。

怖い病気の予防にすごく効果的なんです。

体中に張り巡らされた血管の状態を改善してくれます。

そして、血管が良くなることは、体全体に良い影響があります。。

血管・血液の状態が良くなり、体全体に酸素や栄養がしっかり届くようになれば、体の内側も外側も健康になります。

もちろん若返りも期待できます。

例えば、シミやシワなどのお肌のトラブルの一因は、毛細血管が衰えてしまったことにあるとされていますが、血管の状態がよくなれば、それも改善することが期待できます。

つまり納豆には健康効果だけでなく、アンチエイジング効果もあるのです。

いつまでも元気に若々しくいたい方は納豆を食べるしかありません。 

 

レシチン

レシチンは大豆にもともと含まれる成分ですが、納豆から摂取した方が消化吸収率が高くなります。

レシチンは動植物のすべての細胞に存在する重要な成分です。

生き物は細胞でできていますから、絶対に欠かせません。

それをしっかり摂取することで色々な健康・美容効果が期待できます。

少し見てみますと

  1. コレステロール値を下げ、動脈硬化・胆石を予防
  2. 細胞の老化防止
  3. 脳を活性化し、集中力・記憶力UP、認知症予防
  4. 神経細胞を活性化し、自律神経失調症、不眠症、神経衰弱、精力減退などの防止・回復
  5. 肌細胞を正常に保ち、シミ・そばかすなどの皮膚疾患を予防
  6. 高血圧、心臓病、肝臓病、糖尿病、貧血、腎臓病、不妊症などの多くの疾患の予防や治療に有効
  7. 脂質のコントロールし、肥満や妊娠中毒症をよぼう
  8. 各細胞への栄養補給、新陳代謝を促す
  9. 細胞内の不要な老廃物を血液中に溶かし、排出する、細胞や血管内を綺麗にするデトックス効果

色々な効果があります。

健康に美容、そして脳の活動にも有効なのです。

納豆はこのレシチンを効率よく摂取できる優れた食品とされています。

普段の食事にバランスよく取り入れましょう。

ポリアミン

ポリアミンは体の中でも作られますが、加齢とともに減ってしまいます。

ですから食べ物からとる必要があります。

納豆にはそのポリアミンが多く含まれているのです。

ではどんな良い効果があるのでしょうか。

  1. 新陳代謝を活発にする
  2. 老化防止
  3. 抗炎症作用
  4. 動脈硬化を予防

ポリアミンにも動脈硬化予防の効果があります。

ナットウキナーゼとの相乗効果でさらに血管に良いなんてうれしいですね。

でもここで注目したいのは1~3の効果です。

つまり、美容・アンチエイジング効果ですね。

新陳代謝、つまり細胞が新しく生まれ変わることをサポートし、シミやシワの改善を助けてくれます。

また、ポリアミンは保湿効果が高くヒアルロン酸の10倍もあるとされています。

そして分子が小さいためコラーゲンやヒアルロン酸よりも体に吸収されやすいのです。

美容によい成分としてよく知られたコラーゲンやヒアルロン酸より優れているってすごいですね。

ですから納豆を食べると、お肌のみずみずしくなるかもしれません。

抗炎症作用というのは、炎症を抑制する効果です。

炎症とは肉体を守る防御機能なんですが、同時に人の体にダメージを与ええいます。

ケガをした時や風邪を引いた時の「炎症」を想像していただければ、何となく分かるのではと思います。

人の身体は慢性的な炎症により老化していくともいえます。

その炎症をポリアミンはそれを抑えてくれるのです。

このように納豆はいつまでも若く・美しくいたい人の味方なのです。

納豆を食べるときの注意

しかし、食べ過ぎには注意です。

納豆には血液をサラサラにするナットウキナーゼと共に、ビタミンK2が含まれています。

ビタミンK2は骨を丈夫にするために必要な栄養素ですが、血液凝固作用(血液を固める作用)もあります。

ですから納豆を食べるときは、他の食べ物と一緒に、バランスの良い食事を心掛けてください。

1日1パック、夕食時に食べるとよいそうです。

 また、血液が固まるのを防ぐ薬「ワーファリン」を服用している方は、納豆を食べるのは控えてください。

ビタミンK2が薬の効果を邪魔してしまいます。

 まとめ

納豆には納豆菌やナットウキナーゼなどの独自の健康成分があります。

また、原料の大豆に含まれるレシチンやポリアミンなどの良い成分をより効率よく摂取できるというメリットもあります。

美容健康に非常に効果的なので、納豆はジャパニーズスーパーフードとされています。

好き嫌いもありますし、一部の薬を服用している方には注意していただきたいですが、美容健康の改善促進を考えている人は、ぜひとも普段の食事に取り入れてもらいたいです。