踏みはずしたあとで

うつ病で社会のレールを踏みはずしたけど、楽しく健康に生きていく

【マンガ】旅好きにおすすめ!カワイイ女の子が絶景スポットに行く『さぐりちゃん探検隊』が面白い!!

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少年ジャンプ+で連載していた、あきやま陽光さんのマンガ『さぐりちゃん探検隊』をkindleで買って読みました!
めちゃくちゃ面白い!カワイイ!
そして旅好きにおすすめです!!

以前から少し気になっていたマンガ『さぐりちゃん探検隊』。
kindleで面白いものはないかと物色していたら目に入ったのでポチッと買いました。

とりあえず1巻を読んだらこれが面白い!
2巻3巻即買いです。

ぼくの琴線に触れまくりで、いろんな人に読んでほしいと思いました。
そんなわけで良かったところを紹介しながら感想を書いていきます。

 『さぐりちゃん探検隊』のあらすじと概要

あらすじ

幼少期は活発、現在はゲーム大好きインドア少年の紡(つむぐ)が、幼馴染の忍間さぐりに再会します。
かつて病弱だったさぐりは現在は回復し、紡ぐとは対象的に元気いっぱい!
外の世界を見たいと、紡を連れ出し、日本の様々な絶景スポットへ探検に出発します!

概要

この作品は少年ジャンプ+に連載されていました。
すでに連載は終了しているようです。うーん、残念。
既刊3巻で、4巻は2019年4月発売予定です。
作者はあきやま陽光さんです。

「可愛い女の子が実際に何かやる系」のマンガです。
『けいおん!』や『ゆるキャン△』と一緒かな?
違いは少年誌ということで、主人公の1人は男の子で、ちょっと恋愛要素もアリなところです。
ジャンルは強いて言うなら「アウトドアラブコメディ」ってところでしょうか?

内容はさぐりちゃん一行が、実在する日本の絶景スポットに訪れ、そこの紹介しながら仲間たちと楽しむ、といったものです。

スポット監修は「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサーの詩歩(Shiho)さんがしています。
ですから登場する場所やその情報は本格的です。

そして絵もすごくキレイなので、読んだら旅に出かけたくなること間違いなしです!

 

感想

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この作品の主人公・さぐりちゃんです。
カワイイです。
元気一杯でアグレッシブだけどちょっとアホなところも魅力的。

彼女たちが色々なところへ探検に出かける姿は、旅行好きのぼくはすごく楽しめました。
そして、作品の中に描かれる実在する場所の風景も美しく、読めばさぐりちゃんのように探検に出かけたくなりますよ!
ですがそれだけでなく、ここではさらに僕が共感した部分なんかを紹介したいと思います!!

探検

探検と行っても人跡未踏のジャングルなどに行くわけではありません。
メジャー・マイナー問わずキレイだったり面白かったりする、身近な実在する場所に行きます。
流行りの言葉でいうと「SNS映え」するスポットを紹介いく感じでしょうか?

もともと有名な場所もありますが、スポット監修の詩歩(shiho)さんが取り上げたことで話題になり、多くの人に知られるようになった場所もあるのではないでしょうか。

作品に登場する場所はネットで調べればすぐに写真で、しかもキレイな構図で見られるものも多いです。
ですが、あきやま陽光さんの絵で見るのも実写とは違った美しさ、魅力があります。

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あきやま陽光 『さぐりちゃん探検隊』1巻p40-41 集英社

いかがでしょうか?
写真とはまた違った、絵ならではの味わいがあります。
魅力的なキャラクター達と共にこんな風景を見せられると、次はどんなところへ行って、どんなものを見せてくれるんだろうとワクワクしてしまいます!!

ちなみにこの場所は神奈川県の根岸にあり、現在は根岸森林公園となっている、旧根岸競馬場の「一等馬見所」といって、廃墟好きには有名な場所です。
ぼくも行ったことがありますが、すごく雰囲気のある建築物なので、廃墟好きだけでなく、誰が見ても感じるものがあると思いますよ!
まさに「映え」るスポットなんです!

この絵の場所が登場する回は2019年3月現在、少年ジャンプ+公式サイトで読むことができます。

ぼくはこの試し読みでやられてしまったわけです(笑)

絵を見て少しでも「いいな!」と思った方。読む価値ありのマンガですよ!

共感

ですが、ぼくがこのマンガを読んで惹かれ、おすすめするのは、魅力的な絵とスポットだけではありません。
ヒロインであるさぐりちゃんの前向きな姿勢に共感し、本当に心を打たれたからです。

さぐりちゃんは小さい頃は病弱で外に出ることができず、家の中で本を読んだり紡の話を聞いて、想いを馳せることしかできませんでした。
高校に進学する頃にようやく元気になり、さまざまなところへ行けるようになるのです。
そして、再会した紡と探検に出かけ、次のように言うのです。

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『さぐりちゃん探検隊』1巻p18

紡は小さな頃はヤンチャで外で遊んでいるような子どもでしたが、現在はゲーム好きのインドア少年です。
それに対し病弱だったさぐりちゃんは、治った今はアクティブに、それまでしたくてもできなかった五感を使うような体験をどんどんしていく探検に行くのです。

どちらが良いとは一概には言えませんが、ぼく自身も病気で時間を無駄にしてしまったという思いがあるので、さぐりちゃんに心の底から共感しました。

人はつらい体験をすると、より良く生きたいと思い行動するようになります。
そうすると、その後の人生の質や密度が上がり、何もなく過ごすより、よりももっと幸せになることがあります。
起こってしまった不幸なことは変えられないけど、その後の生き方で、価値ある過去に変えてしまえるのです。

「起こったことはみんな良いこと」

さぐりちゃんはそんな生き方を始めたんだと思いました。
そして実感を込めて、こう言います。

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『さぐりちゃん探検隊』1巻p38-39

ぼくはこのシーンで、本当にうるっときました。

多くの人が普段当たり前のように感じていることがどれほど素晴らしく、幸せなことかを教えてくれます。

さぐりちゃんが探検に行き、探すのは、きれいな風景だけでなく、生きることの幸せなんだと思います。

そして、ぼくもそんな幸せをどんどん見つけていきたいと思ったのです。

 

さて!
そんなわけで、ぼくはこのマンガを読んで本当によかったと思いました。
もう連載が終了しているのはすごく残念ですが、最終巻も2019年4月の出るみたいなので、気になった方は是非読んでみてください!

読んで探検に出かけましょう!!

本当におすすめです!!